第４条（会員）無料会員登録された方を会員といいます。

第５条（入会資格）本施設の会員は、次の各号のすべてに適合する方に限ります。
（１）本施設の趣旨に賛同し施設利用規約、その他の規則を守れる方
（２）健康状態に異常がなく、医師から運動を禁止されていない方
（３）心臓病、高血圧症、皮膚病、伝染病、精神病及びこれに類する疾患のない方
（４）暴力団関係者でない方
（５）日本国内の居住で、継続利用が可能な方
（６）その他、施設に定められた審査のうえ適切と認めた方

第６条（入会契約の締結及び手続き）
本施設をご利用される方は利用規約に同意したものとみなします。

第７条（入会金）
入会金は当社が別途定める金額とし、入会時に領収します。領収した入会金は理由の如何に関わらず返還いたしません。

第８条（会員QRコード）
（１）当社は会員に資格を証するための会員マイページを交付します。
（２）前項により会員は本施設の入場に際して当社が交付した会員QRコードを持参していただきます。
（３）会員QRコードは第三者に貸与・譲渡できません。

第９条（利用資格）
次の各号に該当する方は本施設をご利用できません。
（１）体調が優れず、レッスン受講に支障がでる可能性がある方
（２）傷病を有している、または既往歴がある方
（３）身体が不自由で、施設を一人で利用できない方
（４）酒気を帯びている方（二日酔い含む）
（５）刃物など危険物をお持ちの方
（６）当施設の規則及び、スタッフの指示に従わない方
（７）その他第５条の各号を満たすことができない方

第１０条（利用料）
会員は施設を利用する場合、当社が定める利用料を支払うものとします。
お支払いは基本的にクレジットカード、お振込み、場合により現金も可能

〈お振込先〉
芝信用金庫　大森支店　015
普通　0020944　カ)ルビー

第１１条（利用料の返金）
納入済みの利用料については、以下に該当する場合においてのみ、返金またはクレジット決済の取消をさせていただきます。
その際の返金方法はクレジットカードより返金、または口座振込（手数料お客様負担）とさせていただきます。健康上の理由、その他当社が認めた場合。（必ず証明する書類、診断書等の提示が必要となります。）返金額はチケット種別毎に当社の定める計算方法に則り算出いたします。上記以外の場合、利用料は理由の如何に関わらず原則返還いたしません。

第１２条（施設利用）
当社は施設利用の円滑化を図るため、本施設利用は原則的に予約制とします。予約時間、予約方法などに関しては別途定めます。

第１３条（休会・退会）
・退会の各手続きは、本人が申し出しなければなりません。（代理人又はその他の方法による申し出は受け付けません）また、未払い料金がある場合、完納（退会希望日の月末までの月会費等を支払）しなければ手続きをすることができません。
・会員本人の都合によるプラン終了（退会）は、毎月15日を受付締切日とし、翌月から適用となります。
・会員は、毎月19日を受付締切日とし、翌月から休会することができます。休会期間中の月会費の支払いは免除されますが休会手数料をお支払い頂きます。休会から復会する場合、マイページより再開プランと利用開始月を入力することで再開することができます。

第１４条（予約取消）
キャンセル可能日時を過ぎてのキャンセルは、11条の理由を除き会員様側のいかなる理由でもキャンセル料が発生します。
キャンセル可能日時は一律ではございません。スケジュールカレンダーより確認が必要となります。
また一部サービスにおいてキャンセル料を別途定めます。キャンセルの方法については、キャンセル料のお支払いによってキャンセル日時を確認させていただきます。予約開始時間の前に、キャンセル料をお支払いいただき、キャンセル手続きを完了させてください。開始時間を過ぎますと無断キャンセルとなり予約したチケットも消化となります。
「レンタルスタジオの取り消し」
取消しは当スタジオに連絡が必要になります。

第１５条（会員資格及び譲渡・名義変更）
会員の資格及びチケットは、当社が承認した場合を除き、他に貸与・譲渡及び名義変更はできません。また、担保、差入等の処分もできません。

第１６条（会員資格の喪失）
会員が次の号のいずれかに該当した場合には、その資格を失います。
（１）他の会員や施設、スタッフを誹謗・中傷する行為をすること
（２）許可なく本施設において物品の売買等の営業行為をすること
（３）営利・非営利を問わず勧誘行為をすること
（４）暴力、暴言、公共のマナー・道徳に反する行為
（５）当社及び従業員やスタッフの業務を妨げる行為
（６）その他、本条各号に準じる行為

第１７条（除名）
会員が次の号のいずれかに該当する場合、当社は会員を除名できます。
（１）入会にあたり提出する書類に虚偽の申告をしたとき
（２）本規約・規則・その他当社の定めた事項に反する行為があったとき
（３）本施設の名誉、信用を傷つけたり、他の会員との協調性を欠き運営の秩序を乱したとき
（４）本施設の設備商品などを故意に損壊、盗難したとき
（５）本施設内での営業・宣伝・勧誘活動や販売行為が認められたとき
（６）施設利用に際して不当且つ不合理な要求をなすなどにより当社・従業員を著しく困惑せしめたとき
（７）その他、会員としての品位を損なうと認められた行為があったとき
（８）第２０条の禁止行為に違反したとき上記の理由により除名されたとき、会員は損害賠償の請求をおこなうことができません。
第１８条（トライアル）
当社はトライアルとして、（以下「トライアル会員」という）施設を利用させることができます。トライアルの利用料などについては別途定めます。

第１９条（レンタルスタジオ）
（１）当スタジオは利用者の所有する物の盗難、紛失、破損に対する補償は致しません。
（２）利用終了後、施設・設備・備品等を利用前の状態に戻しフロア清掃をすること。
（３）ご利用終了時間までに利用スタジオを退室すること。
（４）施設、設備、備品等を破損、汚損、滅失した場合は、弁償をすること。
（５）当スタジオ利用の際に起こった、いかなる事故に対しても、当スタジオは責任を負いません。
（６）定員以上の利用は報告をすること。
（７）チケットを購入した時点で当社の利用規約および上記利用規約を承諾し遵守するものとします。
（８）マイページから本人確認書類のアップロードをすること。
（９）基本的にセルフ利用であるためすべての照明、エアコンを消して退場すること。
（１０）QRコード忘れなどで鍵が開錠できない場合で利用できなかった場合の保証はできません。

第２０条（禁止行為）
（１）許可なく館内を撮影、または録音をし公開をすること。
（２）本施設の商標を使用(コピー、商品化など)すること。
（３）営利・非営利を問わず勧誘行為（団体加入の勧誘を含む）をすること。
（４）当社及び他人を誹謗・中傷（SNS等インターネット等の書き込み含む）すること。
（５）他人に対する暴力や施設設備への落書きなど、公共のマナー・道徳に反する行為。
（６）ペット・動物を持ち込むこと。
（７）館内での喫煙。
（８）当社及び従業員やスタッフの業務を妨げる行為。
（９）ストーカー行為など、他人の迷惑や施設利用の妨げとなる行為。
（１０）他人の施設利用を妨げる行為。
（１１）その他、本条各号に準じる行為。
（１２）無断で非会員を入館させる行為。
（１３）鍵の権限を他人に使用させる行為。 
（１３）鍵の権限を他人に使用させる行為。

第２１条（休業日）
施設の定める日、年末年始、夏季休業、設備等の点検・メンテナンスや改装、ならびに当社が定める日を休業日とします。

第２２条（当社の免責）
会員及びトライアル会員は本施設内において、自己及び自己の所有物を自らの責任において管理するものとし、当社は施設内で発生した盗難、傷害その他の事故について当社に重大な過失がある場合を除き、一切の賠償責任を負わないものとします。

第２３条（損害賠償責任免責）
（１）当社は、会員が本施設の利用中、会員自身が受けた損害に対して、当社に故意または過失がある場合を除き、当該損害に対する責を 負いません。
（２）当社は、会員同士の間に生じた係争やトラブルに対して、当社に故意または重大な過失がある場合を除き、一切関与いたしません。

第２４条（会員の損害賠償責任）
会員及びトライアル会員は本施設の利用中、当社及び他の会員、第三者に損害を与えたときは、その会員が当該損害に関する賠償責任を負うものとします。

第２５条（諸料金の変更）
当社は、入会金・会費・利用料等を、社会・経済情勢の変動を勘案して改定することができます。

第２６条（事故の責任）
会員は、本施設内の活動に際しては、本施設の諸規定及び施設管理責任者並びに指導者の指示に従い、事前の体調管理を十分に行い自己の責任において行動するものとする。これに違反して盗難、傷害等の事故が起こっても、本施設及び指導者等に対して一切の損害賠償を請求しないものとします。
利用者が当社のサービスを利用することによって生じた怪我や事故、損害、盗難について一切の賠償責任を負いません。利用者は、自己の判断と責任に基づいて当社のサービスを利用するものとし、利用者自身がリスクを管理する必要があります。

第２７条(忘れ物)
忘れ物・放置物については、原則1週間保管いたします。ただし貴重品は速やかに警察へ届出をいたします。なお、生鮮品を含む飲食物など腐敗等安全衛生上の問題を生じるおそれがある場合、当日にお申し出が無い場合は廃棄させていただきます。

第２８条（本施設の閉鎖又は利用制限）
当社は次の各号により本施設の営業が不可能又は困難な場合、本施設の全部又は一部を閉鎖、若しくは施設の利用を制限することができます。同時にすべての会員との契約を解除することができます。この場合、会員はその他名目の如何を問わず、損害賠償責任などの異議申し立てをすることができません。
（１）法令の制定・改廃されたとき、又は行政指導を受けたとき
（２）天災・地変その他不可抗力の事態が発生したとき
（３）著しい社会・経済情勢の変化があるとき（
４）法令に基づく点検、改善及び必要な施設改修などがあるとき

第２９条（規約の改正）
本施設は次の各号に基づき、規約の改正をおこないます。
（１）当社は必要に応じて本規約及び細則等を改正することができます。会員は本規約の改正がすべての会員にその効力を及ぼす ことをあらかじめ承認するものとします。
（２）当社は前項により規約などを改正するとき、重要な案件については会員に通知するものとし、軽微な案件については各施設に 提示するものとします。

第３０条（細則等）
本規約に定めない事項ならびに運営上必要な事項については別途細則その他の規則に定めます。

第３１条（発効）本規約は2024年4月1日より発効とします。 

令和６年５月１日 制定